2024年10月現在
コンサルティング/アドバイザリー業務
現在までに、通算5社の生命関連企業でコンサルティング/アドバイザリー業務を実施し、うち3社が現在進行形です。その主な内容は、会社のトランスフォーメーション(変革)、医薬品の研究・開発~上市・セールス&マーケティング、医療データ活用、新制度の検討・導入、社員の教育など、会社ごとに様々です。目的がそれぞれ異なりますので、期間も1か月程度の短期集中から数か月~年単位の長期に亘るものなど様々です。また、活動の中には、海外のコンサルティングファームと連携した業務も含まれます。
産業医関連
産業医としての活動は未だですが、ある会社で衛生管理士としての委嘱業務をしました。
教育・講演
MR教育・育成の一環で、Dr役でロールプレイを務めさせていただいたことや、MRの社内認定制度の仕組み作りを草案したことなどがあります。
実施済みの講演は企業での7件、大学での1件、高校での3件、計11件です。企業での講演テーマはメディカルアフェアーズ関連、私のテーマである企業と医療の橋渡し、パーパス、コンプライアンス、製薬企業人の矜持などでした。大学での講演テーマは企業との連携によるアカデミア創薬についてでした。高校での講演は進路説明会の一環として医療に関する内容でした。
パブリケーション
ミクス 2022年8~10月号, 2023年1~6月号, 2023年11月~2024年1月号で、連載記事が掲載されました。2024年6月号から、「製薬企業人の矜持」を連載中です。
国際医薬品情報2023年10月10日号で、記事「製薬企業の組織運営とそのために必要なマインドセット」が掲載されました。
Kindle本「医X企業の複眼思考」と「製薬企業人の矜持」はAmazonにて販売中です。前者は、ある製薬企業の新人研修で課題図書として使用していただきました。